最近の中学受験事情
うちの子供は今、小学校6年生で、すっかり私立中学を受験する気になっている。
地域によって多少の差はあるかもしれないが、最近はクラスの半分以上が中学を受験するという異常な事態らしい。私も実は母親に中学受験を強要されていたが、私の頃は未だ中学受験をする子供は少なく、いわゆる進学校受験しかしなかった時代だ。しかし、今は公立中学・高校の教育環境や大学進学率が悪いという理由から、進学校であるか否かを問わず中高一貫私立を志望する家庭が増えている。
その事自体を根底から否定するつもりはないが、仮に志望中学に合格できたとしても、そのために子供が払う代償はあまりに大きい気がする。友達と近くの公園・広場で日が暮れるまで走り回ったり、悪いことをして親や近所の人達に怒られたり・・・。つまらないことだが、小学生の頃にしか経験できないことが沢山あると思う。そういう経験をしないまま大人になった子供達は一体どうなるのだろうか。
| 固定リンク


コメント
やはり早速コメントが付いていてビックリ!です。有難うございます。
確かに、うちの子供は中学受験をする気にはなっているのですが、親から見ていて、やはり未だ本気ではないんです。まぁ11歳の子供に何のために中学受験をするのかと問いただしたところで答えられる子供は少ないと思いますが、せめて思い込みでも良いから本人にやる気があればね・・・。
私が思うに、中学受験はその子の学力云々の問題ではなく、どれだけ遊びたい自分をコントロールできるかという精神力の問題だと思っています。精神の発育が早い子供が中学受験に成功するのだと。
その意味でうちの子供が受験するのはまだまだ早いです。
投稿: nobosan | 2006年5月21日 (日) 12時46分
はじめまして。記事タイトルにひかれておじゃましました。
実は2年前まで中学受験生のそばで塾講師をしていました。
子ども本人が受験に乗り気だと、はみ出し会計士さんの心配事は意外と杞憂に終わるかもしれません。そういう子たちは長い戦いの中でこれまた貴重な経験をしてくれます。
逆に言えば親御さんの意向だけが先走っていると厳しいです。
まぁそういうケースの方が未だ多いですが…。
投稿: square | 2006年5月21日 (日) 00時12分